塗装の塗り替えは8年〜13年ごとに！

一般的な外壁の塗り替え時期は10〜15年ごとです。メンテナンスをしっかりとされているお家だったら、15年以上塗り替えしなくてもいいという場合も稀にあります。ただ、新築で初めて外壁塗装を実施する場合、新築から8年程度経過した頃から、塗装工事や外壁リフォームの検討をし始めた方が良いでしょう。

築10年なってくると、ご自宅の外壁は、表面の防水効果が低下し始め、小さなひび割れや色褪せなどの劣化症状があらわれてきます。また、2回目以降の外壁塗装の場合は、前回の外壁塗装工事で使用した塗料の耐用年数に応じて外壁塗装工事の時期を検討しましょう。

外壁が劣化する原因とは！

ー紫外線による劣化ー　夏といえば紫外線が強い季節でもありますが、紫外線が与える影響は人のお肌だけではありません。普段、私達を守ってくれているお住まいの外壁へも影響を与えます。紫外線は、外壁へ一体どのような影響を与えるのでしょうか。

ー雨・風・湿度ー　風雨にさらされて日々外壁は痛んでいきます。近年、酸性雨も騒がれておりますが外壁に対するダメージも蓄積していきます。

このような原因で防水切れなどの障害も現れることがおります。10年前後たった建物は早めにご相談ください。