2026/07/20

家のつくりようは夏をもって旨とすべし

この記事で解決できるお悩み

  • 今どき建てたい家とは

担当:松谷

担当者からのコメント

昔々の家づくりの考え方は・・・
今どき建てたいのは、どんな家なのか
工夫で補える事はあるのか・・・

目次

    兼好法師曰く「家のつくりようは夏をもって旨とすべし」といいました

    訳すと「家を造る時は、なにより夏が過ごし易いという事を基準にしなさい」

    の様な感じだと思います。

    当時、冬は、重ね着したりすることでなんとかなったのでしょうが
    夏の暑さは、家づくりの時点で工夫しないとどうしようもなくなってしまう

    昔の家は対向部などに窓を設ける事で風通しの良い家だと風が熱を戸外に

    持ち去ってくれていました。

    具体的に京都の町屋作りは、奥の坪庭に水をまくと上昇気流が起こり

    通り庭を風が抜けて熱を逃がす工夫がされていました。

    今日の家づくりはどうでしょうか?

    自然の力を借りて、住みやすい家を造ることは可能なのでしょうか

    地域によっては工夫で補えるエリアもあるでしょうが、我々の住む阪神間は

    今日吹く風も熱風です💦

    では、どの様な家が今日過ごし易い家なのでしょうか?

    暑さ、寒さだけではありません。 黄砂やPM、花粉も飛び交う

    そんな外気の影響の少ない住宅を今必要にされている方が多いことと思います。

    快適に過ごすための家

    高気密、高断熱住宅=省エネ住宅として1980年代に提唱された

    R2000住宅(2000年までに住宅の暖房エネルギーを4分の1にする)という規格が

    カナダから広がりました。高気密高断熱住宅は日本でも一気に広まり更に進化し

    今日の住宅は当時の最先端住宅の性能を凌ぐほどになってきていると思います。

    ただし過剰な断熱付加や設備投資は余分なコストアップにつながりますので

    数値に拘らず必要なものを見極めていくことが大事だと思います。

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