column コラム
〝自然と戯れる〟とはいえ…。
先週から〝海開き〟海水浴シーズン到来です。
今年も長期間に亘り猛暑日が予想される中、休みに家に居ると電気代が嵩むし、家から徒歩7〜8分、仮設シャワー(無料)が装備されていて快適…。
とくれば行かない手は無いと思い早速ひと泳ぎしに行って来ました。
が、昨今の海水浴利用者はのひと昔前の「芋の子を洗う」状況期と比べると1割弱と年々、激減しているようです。その打開策に事業はシーサイドホテル建設・宿泊施設やバーベキューエリアの開設計画など回復に躍起だとか。
私など子供の頃は〝夏の海〟というと泳ぎ疲れた後の後のカキ氷🍧アイスキャンディやフランクフルト(おでん🍢もあったなぁ)を小腹に入れ小休止が済めば身体はベタベタのまま日没まで浜辺でバレーボールや野球で遊び直していた覚えがあります。
近頃はセキュリティや衛生面、人命保護の観点から異常気象による天候不順や高波等での熱中症や水難災害に見舞われる危険も潜んでいる事も前もって警戒アラートで告知されそれらが『海離れ』の要因の一つかも知れませんが人間にとって『自然と戯(たわむ)れる』ということはこれからも大事なワードであり続けると思います。
とはいえ、涼みに来てるのに今どきは海も暑い!
近年ご依頼を頂いた当社新築ユーザー様に至っては「こう暑くてはやっぱりエアコンが効いたゆったり快適空間の新居が一番‼️」と思われるいる方々が大半でしょうネ😭