みなさんは木の年輪を見たことがありますか?
丸太の切り口を見ると円形のしましま模様が確認できます。
木を切ると縞模様が見えますが、これを「年輪」と呼びます。
一年間ごとに中心から輪が順に増えていきます。この年輪の数を数えると樹木の年齢がわかります。
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年輪の数で木の年齢が分かります。
中心から外側に向かって数えて20本あれば「二十歳」ってことです。
みなさんも機会があれば数えてみてください!
ところで、じっとみていると...

まるで「バウムクーヘン」のようですね。
ドイツ語で「木のケーキ」らしいですよ。
木をそのまま食べることはできませんが、バウムクーヘンはやわらかくておいしいですね。