column コラム
2024/09/24
SE工法を進める理由
三陽建設ではSE工法をすすめています。
なぜSE工法をすすめるか?
SE構法は、在来工法(従来の木造建築技術)では不可能とされてきた自由度の高い空間設計と、高い耐震性能の両方を叶える「家の建て方」です。
在来工法の住宅は、耐震性能の確保に大量の壁や柱を必要とするため、設計できる間取りが制限されます。木造一戸建て住宅において、十分な安全性能を確保しつつ間取りを自由に設計することは難しいとされています。
SE構法は、強い構造躯体と厳密な構造計算により、「安心・安全」と「理想の家づくり」の両立を実現し、お客様の夢をかたちにします。
安心できる理由
家づくりは、多くの方にとって「一生のうちで1回の最も高い買い物」だと思います。
その大切な事業でもある家づくりにおいて、SE構法は多くの「安心できる理由」があります。
大地震から家族を守り、長く住み続けられ資産価値としても高く維持できる裏付けを持ち、その品質においても構造設計から施工につながる信頼できるシステムを持っています。
・耐震等級3が取得可能
・資産価値の維持
・長期優良住宅
・安心の登録施工店制度
確かな技術でSE構法を施工するための制度。SE構法は資格を持った「登録施工店」によって建てることができます。