明るいリビングにしたいなら2階リビングがおすすめ♪

リビングは長い時間を過ごす場所なので、快適さにこだわった間取りにしたいですよね。

明るさや解放感があるリビングにするなら「2階リビング」がおすすめです。

今回は2階リビングのメリットデメリットや気になる所をご紹介していきます。

明るさだけじゃない2階リビングのメリット

リビングを2階にすることで日当たりがよくなり、明るくなるだけではなく、

狭小地や集合住宅地でも隣家や通行人の視線を気にすることがなくなり、プライバシーを確保できます。

また、バルコニーを併設すれば、ガーデニングをしたり子供の遊び場やバーベキューなど庭のような使い方ができます。

庭が欲しいのに土地のスペースがない場合におすすめです。

2階リビングのデメリットとは

1階より2階リビングの方が暑くなりやすく、エアコンの使用量が増え電気代が高くなってしまうので

家の断熱性や通風性を考慮した設計をした方がいいでしょう。

リビングにいると、1階の様子がわかりにくいので、吹き抜けをつくって玄関の様子を確認出来るようにするなどの工夫は必要です。

2階リビングは老後が心配?

老後のことだけを考えて家づくりをする場合、1階リビングや平屋にするのがベストかもしれません。

しかし設計の段階で、工夫や対策をすれば2階リビングでも老後は快適な生活ができます。

・階段は踊り場があるタイプにし、一段ごとの高さを低くして幅を広げる

・将来1階のみで生活が可能なように、1階にトイレや浴室などの水回りと居室をつくる。

・リフォームしやすい間取りにする

ホームエレベーターを設置するのもひとつの選択肢です。

ただし、エレベーター設置費用に、維持費や保守点検費用などがかかってきます。

2階リビングで実際に住んでみた住み心地やお家の光熱費について聞いてみたい。

そんな方は
 

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「これが良かった」「ここはもう少し考えたらよかった」など貴重なお話を聞くことができます。