column コラム
怪獣映画
年齢がバレますが、幼少期かなりハマっていて当時は現在とは違い〝入替制〟などなく上映途中からでも館内入退場出来て生まれて初めて映画館のドアを開け目に飛び込んできたシーンが
今のAI時代顔負けの高性能ロボット怪獣が美女を片手に鉄塔🗼に登りだしそれを巨大猿が追いかける…。〟
というもので当時の齋藤クンには鼻血モノの鮮烈なスクリーン観賞デビューだったことを昨日の様に覚えています。
今や日本が世界に誇るCG映像とは違い着ぐるみの怪獣達がミニチュア模型の街並みを破壊しながら対峙するさまは『子供向け〝おもちゃ感〟アリアリだし対比率がバラバラでチャちい』『非現実感があからさま過ぎる』『背中のチャック・飛行シーンのピアノ線見えすぎ~』と当時の大人からは〝酷評の嵐〟(今風表現だと〝炎上〟)でしたが現代若年層からは作品のもつ単純明快な勧善懲悪ストーリーながらも随所に散りばめられたメッセージ性と合わせ製作予算ギリギリでの人手間と時間を掛けた殆どが手作りの3D特撮のもつ独特のリアリティ〝素朴さ〟が見直されつつありそうです。
当社物件の『完成見学会』も毎回熟慮検討の末、満を持して開催させて頂いております。HPは元よりバーチャル&リモート及び併合催し物を駆使して提供される大手ハウスメーカーさんのイベント力と対比すれば〝素朴さ〟は否めませんが前者にはない拘りやお客様要望に対応する配慮などご観覧いただくと夢の新居へのヒントが見つかるかもしれません。
又、映画で言うところの撮影中CM予告編に値する『構造見学会』も〝最強最大新怪獣いや構法仕様『SE工法』〟という顔見せをご用意する機会もございますので次回開催の際は体感して戴いたあとお住まいに関する〝あなたと家族の思い〟をお聞かせいただけたら…。と切に願っております。
是非ご家族でお越しください、お待ちしております。