column コラム
梅雨時期に工事を行っても大丈夫?
6月・7月といえば梅雨! ジメジメとした時期が続きますよね。「雨は家づくりにも影響しそうだな」と感じる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は家づくりに適した時期のお話をします。
1.梅雨の時期からでも問題なし!
気候が安定する春か秋に基礎工事を行うと良いとされていますが、建築会社によって季節の影響は考慮されています。
例えば、梅雨の時期でも、乾燥期間を十分に設けることで、雨による影響が極力 出ないようにできます。そのため、梅雨の時期からの着工でも問題がないと考えてよいでしょうか。
しかも、近年は空梅雨や・季節外れの大雨など「春夏秋冬」いつ工事を行ってもほぼ同じ条件で工事を進めることになります。
2.お客様の生活変化に合わせることが大事!
お客様の生活の変化を考慮して、家づくりに適した時期を見極めることが大切です。
例えば、
・出産を控えている場合は、出産の前後の引き渡しを避ける
・子どもの進学がある場合は、3月までに家の引き渡しが行われる
など、引き渡しを逆算して家づくりを始めることが大切です。
お客様によって家づくりに適した時期は変化するといえるでしょう。
3.税制優遇制度や補助金を考慮する事
家づくりをする時期によって、利用できる税制優遇制度や補助金も変化します。そのため利用したい制度がある場合には、その実施期間にも注目しておくとよいでしょう。
実際にどのような制度が利用できるのかなど、詳しい内容は三陽建設までご相談ください。お客様の家づくりに適した時期を一緒に考えてまいります。