column コラム
有料メンテナンスって〝工事〟?
どちら様も覚悟のほどは如何でありましょうか、待ちに待った いや、とうとう来てしまった 冬本番‼
この時期、最も多く難題なのが新規での給湯器関係の故障修理又は交換のお問い合わせ。
電話口で「簡単なことすぎて申し訳ないけど…。」と仰られる方がおられますがコロナ禍間の品不足は解消され機器手配は平常化しましたが依頼殺到期は職人さん不足という事態に陥り対応が滞ってご迷惑をお掛けすること屡々(しばしば)。
先日もご依頼を受けたお客様宅にメーカー担当と急行し点検したところ海外出張期間が長く久方ぶりの使用との事で水抜き再給水してスイッチを入れると可動したというごく簡単な措置で直ったまでは良かったが修繕費用に驚愕激怒‼という事例がありました。
当社へのご依頼、誠に有難い事ではありますが…。
残念ながら折角そのお客様とお近づきのなれても結局〝それだけ〟のお付き合いで終わってしまう事が多々あるケース。
業界全般、方針的には本音・建前半々で〝ドブ板営繕から〟を掲げてはおりますが今やPC・スマホ検索で何でも対処方法が調べられる時代。一『建設会社』に電話依頼していつ来てくれるかを待ってイライラするより簡潔で利用しない手は無いと思われます。
又、給湯器以外にもエアコン・水栓・建具関連、といった様々な専門の修繕対応業者も増えHP・チラシ掲載問合せ先からの連絡可能で迅速応対、費用も割安ということもありユーザーはかなり普及してきていおり一つの〝事業〟になりつつあるようです。
今後も当社は『〝住宅新築・改修工事〟でお客様の生活を豊かにしたい』をコンセプトにお役に立てればと切に思う次第でございます。
※尚、〝…改修工事〟の言葉の前に〝大規模〟が付くと更なる感激でございます。‼