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コラム

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2025/06/03

モフモフからツルツルまで!ペット別おうち快適化計画


ペットと暮らす家づくりは、ただ“エサ置き場を作る”だけではなく、飼い主もペットもストレスなく過ごせる工夫の積み重ねが大切です。

まず犬や猫なら、フローリングには滑りにくいマットを敷き、キャットタワーやクッションベッドを置いて「遊び場」と「休み場」をしっかり分けてあげましょう。

トイレや給餌スペースは生活動線から少し外した壁際がベター。

床が汚れてもサッと拭ける素材を選んでおけば、においや汚れがこびりつきにくくなります。

一方、水ガメや熱帯魚、爬虫類といった小動物は、置き場所そのものが“飼育環境”です。

水槽やケージは窓際など温度が変わりにくく、直射日光が当たらないスペースに設置。

例えば水ガメならろ過器とヒーターをセットしやすい台を選び、床に防水トレイを敷いて万が一の水漏れに備えます。

爬虫類は種類ごとに温度・湿度が異なるので、UVライトや保湿マット、温度計を近くにまとめ、必要ならケージ内にコードを通しやすいレイアウトを。

小動物も犬猫と同様、掃除や餌交換がスムーズにできる動線を意識することがポイントです。

どのペットも共通して必要なのは「掃除・メンテナンスのしやすさ」と「人の生活へのなじみやすさ」です。

キャスター付きのラックにケージを載せておけばベランダ掃除も移動も楽ですし、リビングや寝室に置くときは音やにおいが気にならない静音タイプの機器を選ぶとお互いに快適。

ペットは成長や季節によって必要な環境が変わるので、はじめから大きめのスペースを用意するよりも、まずは“コンパクトにまとめて様子を見る”くらいの気持ちでOK。

快適な住まいづくりは、飼い主とペットのコミュニケーションの一環でもあります。日々の小さな気づきを生かして、少しずつ自分たちらしい部屋を育てていってください。


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