Continuum/カウンター

九銘協の同製品は、一般流通材である吉野檜L4000×45×45mmの角材に傾角を付けて積層し、縦継ぎが現れないロングスケールのカウンターを発売。柾目を天面に使用するため、側面に現れる板目部はテーパー加工を施しシャープに仕上げております。需要が減ってきている吉野檜を活用し、森林の再生をも見越しています。製品名は、“連続”あるいは“連続したもの”という意味で、製品のビジュアルイメージはもちろん、林業及び製材業の継続性を目指してネーミングされました。